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もくじ
Z会幼児コースってどんな教材が届くの?
Z会といえば、「難関校受験者向けの高校生の通信教材」というイメージを持っている方も少なくないのではないでしょうか?
そのZ会が、幼児向けの通信教材も手掛けているのです。
ついつい、小学受験向けの内容なのかと思ってしまいますが、そんなことはありません。
Z会幼児コースは、もう少し先の中学受験や高校受験を見据えているといえます。
それは、「あと伸び力」をという力に力を入れていることからも想像できます。
幼児期特有の「なぜ?」「どうして?」という疑問を大切にし、疑問に対して自分で考えたり、調べたりして理解する力を身につけることを目的としているのが、Z会幼児コースです。
「あと伸び力」ってどういう力?
突然ですが、次の2つの勉強法、どちらがより自分の身になると思いますか?
- 太文字、赤文字の丸暗記
- 一つ一つ丁寧に理解してく
この2つ、同じようで、ぜんぜん違うのです。
では、ママやパパは自分のことを振り返ってみてください。
丸暗記した知識は、結局ペーパーテストで使っておしまい、使い捨ての知識だった、という経験はありませんか?
商品をおすすめするときだって、製品を理解していないと、説明に説得力がなくなると思いませんか?
同じように見えますが、「丁寧に理解してく」ほうが、より使える生きた知識になっていくのです。
Z会幼児コースでは、子どもの「なぜ?」「なに?」の疑問をひろって、理解させていくということを大切にしています。
もちろん、時間はかかりますし、詰め込みの暗記が絶対ダメだとは言いません。
しかし、時間がある幼児期だからこそ、丁寧に考える癖をつけるのが大切なのです。
きちんとした理解に基づいた知識を身に着けておくと、小学校、中学校で学んだことが「そういえばこの現象もこれで説明できるかも!」と、体験と知識がつながっていきやすいのです。
そうした本当に子どもの実になる力を育成しようと取り組むのが、Z会のカリキュラムです。
- 中学受験を考えている
- 親が全力でサポートできる
- 少しくらい大変で難しくても、子どもがへこたれたりしない
Z会の教材や内容は?コースごとに紹介!
Z会幼児コースは、全部で3コースあります。
- 年少コース
- 年中コース
- 年長コース
Z会の幼児コース特徴
一番の特徴は、親子で取り組むことを前提としているということです。
Z会幼児コースは「ぺあぜっと」という、親子で取り組む体験教材に力を入れています。
これは、遊びや観察を通して「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つ力を養い、「なぜそうなるのか」を考える力を養うためのワークです。
たとえば、年少から「料理に挑戦しよう!」という課題がありますが、料理なんてママやパパが一緒に取り組まないと絶対にできないですよね。
週1回、親子で取り組む時間をくれるかどうか。もZ会を受講するかどうかの大切ね要素かもしれません。
- 親子で取り組むことを前提としている
- 内容が濃密
- 身近なものを教材にする
- 「疑問に思う→理由を考える」を大切にする
- 「自分の考えを表現する」ことを大切にする
気になったから資料請求したい!という方は、このボタンから資料請求できます。
それでは順番に、各コースで届く教材や内容、料金を紹介します。
年少コース
毎月届く教材がこちらです。
- ぺあぜっと=体験型教材
- ぺあぜっとi=保護者向け情報誌
- かんがえるちからワーク=ワーク教材
- いっしょにおでかけブック=絵本型教材
「ぺあぜっと」をどれだけ根気よく、丁寧に取り組めるかで。「あと伸び力」が変わってくると言えそうです。
「かんがえるちからワーク」は1日1回取り組むと、1ヶ月で終わるくらいの分量です。
年少のお子さんの場合、文字が読めないお子さんもいると思いますので、ママやパパと一緒に取り組んで上げる必要があります
「いっしょにおでかけブック」は、読んで学ぶ絵本、といった教材です。
また、毎月の教材ではないですが、「かんがえるちからワーク デジタルプラス」というものがあります。
これは年4回配信され、動画などで楽しく学ぶことができます。
年中コース、年長コース
内容は異なりますが、教材の種類は同じなので、年中と年長をまとめました。毎月届く教材がこちらです。
- ぺあぜっと=体験型教材
- ぺあぜっとi=保護者向け情報誌(
- かんがえるちからワーク=ワーク教材
- ぺあぜっとシート=提出課題
「ぺあぜっと」をどれだけ根気よく、丁寧に取り組めるかで。「あと伸び力」が変わってくると言えそうです。
「かんがえるちからワーク」は1日1回取り組むと、1ヶ月で終わるくらいの分量です。
できるだけお子さんが自分で読んで、理解して、問題をときすすめることを推奨しているようです。
「ぺあぜっとシート」は、毎月のテーマに沿って親子で話をしながら、言葉と絵を使って考えをまとめる、という課題です。
提出すると、担当の先生からコメントが返ってきます。
年中からは、配信教材の種類も増えます。
- かんがえるちからワーク デジタルプラス
- きいてわくわく えいごパーク
動画や音声などで、考えるちからワークで学んだことの理解を深めていきます。
「きいてわくわく えいごパーク」はZ回の幼児向け英語プログラムです。
こちらも年4回配信されますが、4月・7月・10月・1月と、「かんがえるちからワーク デジタルプラス」の配信時期と少しずれます
ある意味、毎月配信ワークがある、ともいえます。
毎月届く教材の他に、入会時にもらえる特典や、カリキュラムの進度に合わせて届く教材もあります。
興味が湧いた方、ちょっと気になってきたという方は、資料請求をして確認してみてくださいね!
Z会幼児コースの受講費用は?お得な受講方法はある?
一見派手さはないシンプルな教材ですが、内容はギュッと詰まっていて、内容の濃い学びができる教材です。
内容も気になりますが、毎月の受講費用も気になりますよね。
各コースの受講費用をまとめます。
- 年少コース 2,500円(税込・送料込)
- 年中コース 2,900円(税込・送料込)
- 年長コース 3,000円(税込・送料込)
毎月払い以外にも、6ヶ月一括払い、12ヶ月一括があります。
6ヶ月一括払いだと5%、12ヶ月一括払いだと15%の受講会費が割引されます。
また、一括支払いしたけど、途中で退会したい、という場合も、受講月数に応じて返金してもらえます。
そう考えると、一括支払いのほうがお得に受講できるような気がしますね。
受講会費のページから、受講料金のシュミレーションもできますので、一度確認してみるのがおすすめです。
入会特典、紹介特典はなにかあるの?
Z会には、友人紹介、きょうだい紹介特典があります。紹介したら、もれなくお互いに500円の図書カードがもらえます。
また、抽選で別途豪華プレゼントに応募できたり、期間限定で入会プレゼントも用意されています。
Z会幼児コースの場合、紹介キャンペーンを利用するに当たり、注意点があります。
Z会幼児コースはこんな人におすすめ!
つ大変そうだな、難しそうだな、という面を強調してしまいましたが、「楽しく続けてます!」という方もたくさんいらっしゃいます。
どんな方におすすめか、まとめます。
- 親子でいろんな課題に取り組みたい
- 他の教材だと簡単すぎてつまらない
- 自分で調べたり、新しい発見をするのが大好きなお子さん
- 子どもとの時間を大切にしたいママ、パパ
親子で取り組む課題が多いので、ママやパパへの負担は少なくないですが、やはりZ会の教材は素晴らしいな、と思います。