もくじ
Z会年長コースの内容や対象年齢は?
Z会はコース名がわかりやすいですね。
2020年度のZ会の年長コースの対象は、2015年4月2日~2016年4月1日 生まれのお子さんが対象です。
Z会幼児コースはほかにも、3歳〜4歳(2016年4月2日~2017年4月1日 生まれ)の年少さん向けのコース、5歳6歳(2014年4月2日~2015年4月1日 生まれ)の年長さん向けのコースがあります。
内容は非常にシンプルですが、中身は非常に濃密です。
Z会は幼児コースを受講することで「あと伸び力」を身につけることを目標としています。
「あと伸び力」とは、何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢。そして考えることそのものを、面白がる力です。引用:Z会 幼児コースHP
「自分で考え、学び、答えを出す」という経験を重ねて「あとのび力」を身につけるためには、幼児期の学びの質が大切だとZ会は考えています。
そのため、Z会はワーク学習と五感を使った実体験の両方が大切だと考えています。
知的好奇心がぐっと高まるこの時期に「みず」「くうき」「しごと」といった抽象度の高いテーマも取り扱います。
とはいえ、難しいことも、子供の興味のあることまで落とし込み、わかりやすく説明しているところは、さすがZ会です。
実際、どのような教材で取り組むのか紹介していきます。
Z会 年長コースがおすすめなのはこんな人!
このページを訪れた方は、数ある通信教育教材の中で、Z会の決め手になるものを探していらっしゃるのではないかと思います。
ベネッセはなんとなくイメージしやすいですが、Z会はなんとなく難しそう、というイメージしかない方もいるのではないでしょうか。
Z会幼児コースはこんなお子さんにおすすめです。
- 学習系ワーク系は散々やり尽くした
- 他の通信教育もやったけど物足りない
- 体験教材に楽しく取り組めた
難易度というか、子どもの理解度が必要、という方が正しいかもしれません。
ここで言う子供の理解度とは「自分で読んで、書いてあることを理解する」ということです。
ちょっと難しいことを言っているかもしれませんが、体験教材で躓くことがなければ気にする必要はありません。
そして、Z会の特徴は、親子で一緒に行う体験型ワークがあるということです。
勉強するのは子供なのですが、ママやパパにもある程度の覚悟をして貰う必要があります。
Z会に向いているママやパパはこんな方です。
- 子どもの教育に労力を惜しまない
- 体験型ワークをしているときに、他の子どもの邪魔が入らない
- ママやパパが多忙ではない
Z会の特徴である体験型ワーク「ぺあぜっと」では、子どもと一緒におもちゃを作って遊んだり、食育の一環として一緒に料理したりします。
また毎月子どもがママやパパと一緒に一つの作品を作り上げて提出する「ぺあぜっとシート」があります。
ここまで丁寧に取り組んでこそ、Z会の「あとのび力」が身につきますし、「かんがえるちからワーク」だけなら他の通信教材で代替することもできると思います。
なんとなく厳しそうなことを言いましたが、さほど難しいことではありません。
毎週末家族で出かける時間があるなら、1日はZ会のために使えばいいわけですから。
出かけることだけが子どものためになるのではありません、ママやパパが子どもと一緒に何かをするのも大切なのです。
我が家も最後まで悩んだのですが、弟が生まれたばかりで、私が長男にそれほど時間を割いてやることができなさそうだったこと、夫も仕事で多忙を極めていたので、Z会は諦めました。
Z会の特徴である体験型ワーク「ぺあぜっと」にママやパパが一緒に取り組めるかどうか、この点も一つのポイントにしながら、体験教材に取り組んでみてくださいね。
Z会 年長コースで毎月届く教材を大紹介!
Z会の年長コースでは毎月5つの教材があります。
- ぺあぜっと
- ぺあぜっと i
- かんがえるちからワーク
- きいてわくわく えいごパーク
- ぺあぜっとシート
ぺあぜっと
「ぺあぜっと」は親子で取り組む体験教材です。
取り組み時間:1回10分~1時間
取り組み方:親子で・休日に
「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現・身体活動」の5つのテーマを幅広く取り扱います。
色々なものを見て、触り、全身で感じる体験は、小学校入学後の学びの基礎になるのはもちろん、生きていく上での大切な経験と知識として蓄積されていきます。
年長では、小学校での学習内容を意識して、抽象度の高いテーマも取り扱います。
ぺあぜっと実物を見て、こんなに薄いの?と思うなかれ、全てをこなすとものすごい濃密で奥深い内容であること分かるはずです。
といっても、難しい内容ではありません。
子供が興味を持てるようなところから始まり、興味をひきつけてから身につけていく、という流れがあるので無理なく進められます。
5~6歳の子どもの理解力や吸収力ってすごくて、「こんなの理解できないんじゃない?」ということもすっと理解してしまったりするんです。
Z会幼児コースはそのあたりの線引が絶妙です。
4月号を例に、内容を紹介していきます。
4月といえば「春」です。
春に咲く花や虫などのクイズを楽しみながら、自分の目ではやや虫の特徴を捉えて表現していきます。
小学校の理科の観察の疑似体験になりますね。
年長さんにもなると、いつ、どんな行事をしたのか覚えている子もいます。
幼稚園でも保育園でも一番学年が上のお兄さん、お姉さんとなる自覚を持つとともに、頑張って行事に取りくむという意欲を育てます。
子どもが自分で何を買うかを決め、商品を選び、お金を払う、という買い物の一連の流れに挑戦します。
公共の場所で、自分で考えて行動することで、社会の一員としての第一歩を踏み出します。
春を感じるなら、旬の食べ物「たけのこ」です。
生のたけのこに触れることで、見た目、手触り、どのように食べられるようにするのか、など、自分で見て触って体験します。
小学校では時計を見て行動しなければなりません。
そのため、年長の時期から時計に慣れ親しんでおくと、小学校入学後の生活もスムーズに始められます。
単に時計を読むだけではなく「お家の方に時刻をダンスでお知らせする」という楽しみと組み合わせることで、楽しく時計の読む練習ができます。
ぺあぜっとi
ぺあぜっとiは、保護者向けの情報誌です。
毎月の教材のねらいや進め方、教え方、ぺあぜっとの内容がどのように小学校の学習内容につながっているか、などが丁寧に説明されています。
とくに、Z会は「子どもの新しい発見や新しい体験」を大切にしているので、ママやパパがどのように見守るか、どのような声掛けをするのか、ということも丁寧に説明されています。
また、その年齢や時期に応じた、タイムリーな子育て情報も掲載されているので、普段の子どもとの関わり方を振り返る場にもなります。
年長さんになると、自分で包丁持って、野菜を切って料理をします。
ハサミの使い方や、刃物は痛いし危ない、ということがわかっていて、親が見守っていれば案外できるのかもしれませんね。
かんがえるちからワーク
かんがえるちからワークは、線を引き、シールを貼るといった、いわゆるワークブックといわれるものです。
取り組み時間:1回5~10分
取り組み方:子どもひとりで・平日に
年長のかんがえるちからワークは、小学校での学習を念頭に置いた4つの特徴があります。
- 幅広い分野から出題!
- 連動問題と復習問題で理解を深める!
- 10月から「入学準備応援ステージ」がスタート!
- 「かず・とけい重点カリキュラム」で算数の土台を作る!
足し算、引き算まではできなくても、数の合成や分解といった算数の土台となる力や数字の書き方を練習します。
年長でもひらがなの練習をし、同義語、反対語、といった言葉の関係性とともに語彙を増やしていきます。
また、交通ルールや健康への意識など、小学校に入学するまでに抑えておきたい生活面の問題まで、幅広いテーマを扱います。
ぺあぜっとでインプットした体験を、かんがえるちからワークでアウトプットすることで、知識を身につけていきます。
くり返し同様のテーマを扱うことで、記憶に残りやすくなります。
かんがえるちからワークは10月号から入学準備応援ステージがはじまり、より一層小学校の学習につながるなように変わります。
入学直前の1~3月号は5回分増え、小学校での国語・算数の出題形式を体験していきます。
年長コースのスタートセットの絵本ではちょうどの時間の読み方を学びます。「とけいあそびえほん おでかけへん」(10月受講特典)では、10分単位の時計の読み方を学びます。
きいてわくわく えいごパーク
「きいてわくわく えいごパーク」は2020年度からスタートする新しい教材です。
これまでZ会幼児コースにはなかった英語が初めて登場しました。
日本英語能力検定協会公式サービスである「英検Jr.」の内容をZ会幼児コース向けに編集したものです。
オンラインで利用するサービスです。
ぺあぜっとシート
ぺあぜっとシートは提出型の課題です。
自分で体験したことを言葉や絵で表現することで、経験したことを振り返ることができます。
年長になると、自分の経験を振り返ることで、新しい発見ができようになります。
パパやママといっしょに取り組みましょう。
取り組み方:親子で・休日に
ぺあぜっとシートには3つの特徴があります。
- 体験の過程を振り返るので、整理する力がつく!
- インプットした体験をアウトプットすることで、深く定着する!
- 人に伝えることが楽しくなる!
子どもが見たことや感じたことを話し、ママやパパがそれをシートに書き留めます。
言葉にしたり、絵におきかえることで、自分の体験を整理し、振り返って消化する力を育てます。
これは、小学校入学後の、生活科・理科の観察、作文などで生きてくる力です。
自分の体験を話したり、絵にしたりして振り返ることで、楽しかった経験が記憶として深く刻まれます。
自分の体験が蓄積されていくと、別の体験をしたときに、「あっ、そうか!」「○○と同じだ!」という気づきにつながったり、物事に対する理解の差として現れたりします。
期限が過ぎて島ても大丈夫なので、頑張って提出しましょう!
Z会では、年度末までの1年間、同じ担任指導者が「おへんじシート」を担当する担任指導者制を採用しています。
手書きのお返事が来るので、それだけで子どもは大喜びです。
添削課題といえば、気になる3つのポイントを紹介ししておきます。
子どもは絵を書くのが苦手ですが、どうすればいいですか?
絵をかく前にお子さまと会話をし、お子さまの話をきくことに時間をかけてください。
上手な絵をかくことが目的ではありません。
提出課題「ぺあぜっとシート」の上半分には、おうちの方の記入欄があります。
絵をかく前にこうした会話をすることで、お子さまが、自分の思いや体験したことを振り返ることができます。
その過程こそが思考力をつける大切な学びですので、絵を書きたがらない場合は、会話内容のみ記入欄に書いていただければ、担任指導者がお子さまの思いをくみとって「おへんじシート」にコメントを記入しお返しいたします。
絵をかくのが苦手なお子さまは、上手にかかなくてはいけないと思い込んでいることが多いようです。
お子さまには、上手な絵を書くことが求められているのではなく、話した内容の中で一番かきたいと思ったことをそのまま絵にすればよいということをお伝えください。 安心して表現できるようになることが、絵への苦手意識をなくすいちばんの近道です。引用:Z会HP
提出目標日を過ぎてしまったのですが、どうすればいいですか?
提出目標日を過ぎてしまっていても添削指導をしてお返しいたしますのでご安心ください。
Z会では、提出目標日とは別に添削有効期限を設定しています。添削有効期限は、教材をお届けしてから約1年間あります。
※添削有効期限は解答用紙に記載しています。
退会された方も同様に、てんさく問題は有効期限までご提出いただけます。引用:Z会HP
退会したのですが、添削課題を提出したら添削してもらえますか?
各解答用紙に印字されている有効期限内であれば、退会後でも提出いただけます。(有効期限は教材お届け月より1年間です。)努力賞ポイントも加算されます。
提出用封筒が無くなってしまった場合は、「Z会MyPage」(保護者ページ)からご請求いただくか、お客様センターまでご連絡ください。また市販の封筒でもご提出いただけます。
※市販の封筒でご提出いただく場合は、お子さまの会員番号・氏名・受講学年コース・提出枚数をご記入ください。封筒の重さに合わせて切手を貼り、ご投函ください。引用:Z会HP
いま入会したらどんな教材が届く?
いま入会したら8月号が届きます。
8月号の中身を少し紹介します。
ペットボトルをシャワーにして、水にかかる圧力を体験します。
ペットボトルの水を、蛇口の水のように出したり止めたりして遊びます。
暑い夏なので、水遊びしながら水と圧力の不思議に触れます。
かんがえるちからワークでは、小学校入学に向けた準備がはじまります。
8月号は10までの数の合成と分解、つまり足し算引き算に関する問題に挑戦します。
数を数える力、数字を書く力を身につけ、足し算と引き算の土台となる力を作ります。
8月号で入会した方限定特典
8月に入会した方限定で「『かんがえるちからワーク』夏の特別号」がもれなくもらえます!
1学期にどんなことを学んでいたのか、要点を絞った問題がギュッと詰まったワークです。
年度の途中からの入会だと、ワークの内容について行けるか心配になりますが、これ1冊あれば、途中入会も怖くありません!
入会したら絶対もらえるスタートセット
Z会年長コースに入会すれば全員がもらえるスタートセットがあります。
ぺあぜっとシートを保存しておく専用のクリアファイルです。
振り返った時に「こんなに頑張ったんだ!」という達成感にも繋がるので、ぜひ活用しましょう!
長身を動かすと短針も連動して動くという、本物の時計と同じ動きをする時計がついた絵本です。
ストーリーに合わせて動かすことで、時計の動き方の理解を促し、時計の読み方の練習ができます。
「本物の時計と同じ動きをする」というのがポイントです
自分で時計をぐるぐる動かしていると、長針と短針の動き方がよく理解できます。
短針は進みが遅いのでどのように動くのかわかりにくいので、自分で動かして、体験として理解するのが手っ取り早いこともあります。
昔、私も壊れた時計をぐるぐる回していたのを思い出しました。
年長コースの副教材
年少、年中コースと比べると、年長コースではいろいろな副教材がついてきます。
いつ、どのような副教材が届くのかを紹介します。
4月号~7月号の受講者に届きます。
「ひらがなだいすきワーク」で、ひらがなを書く練習量を増やします。
「なかよしどけいワーク」はスタートセットで届く「なかよしどけい」と連動したワークです。
実際に動かして確認することで時計が怖くなくなります。
7月号で届く副教材です。
幼虫から成虫への変態に注目し、虫が変身するというお話とミニ図鑑がついた絵本です。
夏休みを利用して、虫の変身の観察もできます。
10月号の副教材として届きます。
物語に沿って時計を動かすことで、10分単位の時計の読みのサポートをします。
12月号の副教材で、ビニール製の地球儀です。
地球儀を使った学習を通して、「世界」に目を向けるきっかけを作ります。
2月号の副教材です。
動作を表すことば(動詞)の読み札と絵札を合わせて遊ぶなかで、動詞の語彙力を身に着きます。
「入学準備応援ステージ」ってなに?
春には小学生になる年長さんは、10月号から3月号まで「入学準備応援ステージ」と位置づけています。
子どもは「小学校に入学したら、勝手に小学生らしくなれる」と思っているような気がします。
しかし、実際は小学生にふさわしい行動をするから小学生らしくなれるのです。
小学校入学の準備段階として、生活面と学習面の両方のサポートをする内容が盛りだくさんです。
Z会年長コースの入学準備プログラムの内容か、紹介していきます。
10月から12月は「プレ準備期」として、小学校の授業や課題を意識した問題に挑戦していきます。
小学校の国語の基礎力を養う問題に挑戦したり、算数の基礎となる考え方を学習するなど、学習内容が少しずつレベルアップします。
入学直前はワークのページ数が増え、入学直前の準備が本格的になります。
小学校の国語・算数の同じような出題形式の問題に取取り組んだり、通学時の注意事項や授業態度など、生活面の確認をします。
もちろん読み書きだけでなく、体験を通じて考える力を養うことも忘れません。
足し算引き算はしっかり準備をしても、時計の読みで躓く子どもは少なくありません。
小学生になると時間で行動しなければならないため、必要最低程度には時計が読めるようになっておきたいものです。
そこで、足し算、引き算、時計の読みなど、小学校の算数の基礎内容を繰り返し学習できるようになっています。
無理なく理解していけるよう、少しずつレベルを上げていきます。
小学校入学前に知っておくと安心な情報がを集めた、保護者向けの読み物です。
「入学準備でやるべきこと」「机に向かう習慣をつけるコツ」など、ママやパパの今知りたい情報がまとめられています。
小学校での勉強で出遅れないために何をすればいいかわからない、という方におすすめです。
無量の体験教材といっしょに、『はじめてワーク』をプレゼントキャンペーン実施中!
いまZ会幼児コースの無料資料請求を行った方全員に「はじめてワーク」を無料でプレゼントしています!
年中の「かんがえるちからワーク」4月号、5月号を抜粋したものなので、今のお子さんの実力を知ることもできます。
年長さんは「はじめてのにゅうがくじゅんびワーク」です。小学生になると始まる「国語」と「算数」につながる問題も含まれているので、是非挑戦してください!
また、「おえかきうちわ」もプレゼント中です。
白い面に自分の好きな絵を書いたり、シールを張ったり、判子を押したりできます。
正解に一つだけのうちわを作って、暑い夏を乗り切りましょう!
「はじめてワーク」が気になった方は、資料請求をしましょう!
「はじめてワーク」と「おえかきうちわ」の両方がもらえるのは7月7日(火)までです。
ption]Z会 年長コースの口コミや評判は?
Z会幼児コースを実際に受講している方の口コミや評判を紹介します。
年長Z会の親向けテキストの焼魚の食べ方。これは練習しないと難しいけれど、知っていれば魚が綺麗に食べられる。私は適当な魚の骨の取り方しか知らずにここまで来てしまったけど、子どもには知っておいて欲しいな。 pic.twitter.com/7NpzCbJmsY
— にのの (@ninono0412) May 2, 2017
面倒だから、という理由で尾頭付きの魚を食事に出さないかたも多いかもしれません。
ぺあぜっとをきっかけに、尾頭付きの魚に挑戦し、上手に食べるほう法をママやパパも一緒に勉強する、という取り組み方もいいですね。
今日はZ会年長のぺあぜっと「りょうりにちょうせん」やってみました!
作るのはホットドッグ。
包丁でトマトカット、
レタスをちぎり、
ウィンナーを炒め、
バターを塗って…思い思いに挟む!
娘も一緒に作って、美味しいランチになりました♡ pic.twitter.com/AaIxrPJ5u2— みさき@楽しいおうち幼児教育実践中♪ (@misaki_hahatoko) October 19, 2019
料理の手順を丁寧に説明してくれるので、取り組みやすいですね。
雨の日の休日におすすめです。
本日の我が家はこどもデー。折り紙で国旗を作ろう会。私が任されたのはイギリス国旗。折り紙だけで切ったり貼ったりで再現するのは案外大変。地球儀を見たり、その国の音楽を聴いたり、子供たちといろんなこと学べて楽しかった! #Z会 #ぺあぜっと #6歳児 #年長 #実は12月号 pic.twitter.com/DFxmLWLUgN
— あさごはんはパン派です。 (@kyon_LUV_FB2) January 6, 2018
ぺあぜっとは親も熱中できる仕掛けがあるので、親子で盛り上がれます。
Z会のワークは難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実際は他の幼児向けの教材と難易度はそれほど変わりません。
慣れれば楽しく取り組めますよ。
年長の内容になると、おとなでも「へぇ〜」とうなりたくなるような内容もあります。
きづけば、大人の方がハマッている、なんてこともあるかもしれません。
写真だけ見ると、お勉強だいすき!という用に見えますが、子どもは楽しくワークに取り組んでいるようです。
通信の幼児教育のいいところは、楽しく勉強に取り組めるというところです。
楽しく取り組める幼児期に、勉強する習慣をつけたいですね。
続ければできるようになる、ということもあります。
知らない間に身についている、というのがいいですね。
ぺあぜっとの取り組みもなかなか難しいかもしれません。
親がしっかり時間を作って取り組むと、あらビックリ何でもできるマンになっているかもしれません。
入学準備講座の一部です。
ここまで来ると、小学生のワークという雰囲気が出てきますね。
エビが洋服になるというのが面白いです。
苦手だけど、面白そうだという気持ちが勝って取り組めたのですね。
子どももそうですが、おやも「こんなことするのかな」というが垣間見ることができるのが小学校準備ワークです。
親も心の準備が必要ですよね。
Z会は自然の力を利用した遊びがたくさんです!
テレビやユーチューブで科学実験動画を見るのがお子さんに、Z会をおすすめしたいです。
Z会 年長コースの資料請求方法は?
幼児向け通信教育はいくつかありますが、自分も受講していてよかったから、という理由でZ会を始めようと考える方も少なくないかもしれません。
しかし、実際に受講するのは自分ではなく、子どもです。
子どもが興味を持って取り組めるか、親子とも無理なく取り組めそうかどうか、無料資料請求や体験教材を利用して必ず確認しましょう!
これが、入会までの流れです。
Z会幼児コースのページへのリンクを貼っておくので、ここから進むとスムーズです。
PCからの場合
まず、幼児コースのページを開きます。
左端の「資料を請求する」というボタンがあります。
左側のメニューが出てこない場合は、すこし上下にスクロールすると出てきます。
「資料を請求する」というボタンをクリックすると、資料請求画面に進みます。
必要事項を入力して確認画面で入力内容を確認して、登録ボタンを押せば資料請求手続きは完了です。
とてもわかりやすいですね。
スマホからの場合
スマホから資料請求もできますが、PCと少し画面が異なるのでスマホ用に資料請求の方法を説明しす、
PCのときと同じように、Z会幼児コースのHPへ進みます。
このような画面が出てきます。
画面下の方の真ん中に「資料請求>」という緑のボタンがあるので、それをタップします。
すると資料請求画面に進みますので、あとはPC版と同じです。
必要事項を入力して確認画面で入力内容を確認して、登録ボタンを押せば資料請求手続きは完了です。
資料請求の際は、クレジットカードなどをを用意する必要はありません。
- 受講者(子ども)の指名
- 受講者(子ども)の性別
- 受講者(子ども)の学年
- 受講者(子ども)の生年月日
- 保護者氏名
- お届先住所
- 電話番号
- メールアドレス
- お届けする資料(選択)
- 資料請求のきっかけ(選択)
幼児コースから、大学受験コースまで、ここからまとめて資料請求できます。
Z会 年長コースを受講するときの料金や申し込み方法は?
資料請求をしてお試し教材を試し、Z会の受講を決めたら、入会申込をしましょう。
おすすめはHPからの申込みですが、みなさんが申し込みしやすそうな方法を利用してください。
入会申し込みの方法は大きく3つあります。
- HPから申し込み
- 電話申し込み
- DMのはがきで申し込み
HPからの入会のメリットは、24時間いつでも申し込みができるという点です。
子供が夜寝静まったあとでも、ゆっくり申し込みができます。
クレジットカードでの支払いや銀行口座からの引き落としを希望する場合は、必ずHPから入会申込をする必要があります。
イレギュラーな受講方法や、わからないことを解決してから申し込みができるのが利点です。
デメリットは、受付時間が決まっていて繋がりにくかったり、電話の途中で子供が起きてしまって落ち着いて申し込みができないということです。
DMを読み込んで、比較的検討する時間が取れるのではないでしょうか。
はがきに必要事項を記入して投函すればOKです。
デメリットと言えば、わざわざポストに投函しに行くのが手間だったり、受付までに時間がかかるために他の申込み方法よりも受付に時間がかかることです。
Z会幼児コースを受講するなら、お友達紹介キャンペーンは絶対利用すべき
Z会では「友人・きょうだい紹介制度」があります。
紹介した会員の方、入会した方の両方に図書カード(500円分)が必ずもらえます。今なら、紹介制度を利用した方全員にミニノートももらえます。
さらに抽選で、毎月10組20名に選べるプレゼントがもらえます。
- 図書カード5,000円分
- クオカード5,000円分
- こども商品券5,000円分
- Amazonギフト券5,000円分
- 色鉛筆
- 望遠鏡
裸眼ではなかなか星が見えない都会でも、望遠鏡で星を観察すると、子ども心にもワクワクすると思います。
また、きょうだい紹介の場合、さらに抽選で図書カード3,000円が当たるWチャンスもあります。
Z会幼児コース、小学生コースを受講しているお知り合いがいる場合は、友人紹介制度をぜひ利用しましょう!
紹介制度を利用する方法は?
Z会幼児コースを入会の時に「友人・きょうだい紹介制度」を利用する時に必要なものが2つあります。
- 紹介者の会員番号
- 紹介者の氏名
申込み完了から2〜3週間程度で郵送で届きます。
同時に申し込みをする場合もおともだち紹介制度を利用できます。
知り合いがZ会を受講している場合は必ず利用しましょう!
Z会年長コースの受講料金の支払い方や入会方法は?
Z会の年長コースがいいと思っても、最終的な決め手は受講料金ですね。
Z会は入会料金などは一切かかりません。
月々の受講料を支払えば、1ヶ月から受講可能です。
2020年度のZ会の年長コースの受講料金や支払い方法をまとめていきます。
支払い方法 | 1ヶ月あたりの受講料金 |
12ヶ月一括払い | 2,431円(税込) |
6ヶ月一括払い | 2,717円(税込) |
毎月払い | 2,860円(税込) |
この他に、年度の途中から受講する場合、「学年末まで一括払い」という支払いという方法を選ぶことができます。
月々払いと比較して、12ヶ月一括払いは15%割引になっています。
受講期間が7カ月以上の場合は「学年末まで一括払い」でも15%の割引になります。
月々払いと比較して、6ヶ月払は5%割引になっています。
受講期間が5カ月~2カ月の場合は「学年末まで一括払い」でも5%の割引になります。
今入会すると、「学年末まで一括払い」が一番オトクですね。
Z会の年長コースの受講料金の入金方法は?
受講料金の入金方法は3つあります。
- クレジットカード決済
- 口座引落
- 払込用紙による振込
Z会のHPから入会申込をした場合のみ、クレジットカードによる支払いができます。
クレジットカード支払いの場合、支払手数料は無料です。
利用できるクレジットカードは、Visa、Master、UC、DinersClub、JCB、AMEXですが、どれも日本でのシェアが高い会社ばかりなので、特に気にする必要はないでしょう。
支払回数は「1回払い」のみなので、引き落としのときに気をつけないといけません。
銀行口座からの引き落としによる支払いもできます・
Web口座振替受付サービスから銀行口座を登録しますが、Z会のHPから入会申込の場合のみ利用できます。
ゆうちょ銀行、メガバンクを始め、信用金庫、地銀、ネットバンクまで有名な銀行はだいたい利用できます。
そのため、引き落としのために新しく講座を作る必要はありません。
引き落とし手数料が無料なのはありがたいです。
登録完了後、間に合う請求から、口座引落となるため、引き落としのタイミングには気をつけたいですね。
払込用紙による振込
水道料金や電気代などでおなじみの用紙で支払う方法です。
ゆうちょ銀行(郵便局)か、コンビニエンスストアで支払いができます。
振込用紙での支払いの場合、手数料がかかってくるので、できればクレジットカードか口座振替で支払いたいですね。
Z会年長コースの教材はいつ届くの?
入会手続きが受け付けられてから、1週間程度で初回の教材が届きます。
Z会幼児コースの場合、申し込み付月の1号前にさかのぼって受講できる制度があるので、たくさん受講したい場合は利用しましょう。
毎月の教材は前月末日がお届け予定日となっています。
例えば、6月号のお届け予定日は5月31日、10月号のお届け予定日は9月30日、という感じです。
Z会 年長コースの問い合わせ方法や退会の方法は?
いざ受講してみたけど、進め方がわからないとか、教材に不備があったとか、やっぱり辞めたいという場合もあります。
ママやパパにとって、辞めやすさ、問い合わせのしやすさも、大切なポイントです。
Z会年中コースは、1ヶ月から受講できる!
通信教材によっては「最低2ヶ月から」とか、「最低6ヶ月続けないと損する」とか、いろいろな縛りがあったりします。
しかし、Z会年中コース会は1ヶ月だけ受講する、ということができます!
資料請求をして、体験教材も試してみて「できそうだ!」と思っても、いざ受講してみると案外大変だった…ということもありますよね。
そんな時でも、1ヶ月で退会できるというのは嬉しい制度ですね。
Z会年長コースの問い合わせ方法は?
Z会への問い合わせ方法は2つあります。
- webのお問合せフォーム
- 電話窓口
ただし、土日祝日や年末年始などの長期休暇中は返事が遅れることがあるかもしれません。
webから問い合わせができると、時間に関係なく気軽に問い合わせができるので便利です。
すぐに返事がほしいときは電話窓口を利用しましょう。
電話問い合わせの受付時間は月曜日~土曜日の午前10:00~午後8:00です。
祝日も受付けているのはありがたいですね。
すでに受講している場合は「Z会MyPage」からも問い合わせができます。
Z会年長コースを辞めるときは?
教材の分量に反して、とても中身の濃いZ会のカリキュラムですが、残念ながら様々な理由で退会する、ということもありえます。
退会したいときは、電話窓口か、「Z会MyPage」から手続きができます。
webからだと手続きがよくわからないという場合は、電話で退会手続きを行いましょう。
12ヶ月一括払いや6ヶ月一括払い、学年末まで一括払いを選択した場合、年度途中でやめた場合、先に支払った受講費が返還されるかどうか、気になりますね。
当然ですが、受講していない期間の分は返金されます。
どのような割合で戻ってくるかはわかりませんが、退会する際には電話で確認してみましょう。
Z会年長コースにオプション講座がないのはなぜ?
Z会年長コースにオプション講座はありません。
なぜなら、オプション講座を設定する必要がないほど、1回1回の内容が濃密で、様々な要素が含まれているからです。
一つひとつの課題に丁寧に取り組めば、必ず「考える力」がつきます。
子どものための労力を惜しまないというママやパパにはピッタリです!
気になる方は、まず資料請求をしてみてください!